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「日本のアンデルセン」と呼ばれた教育者、久留島武彦。遊び心満載の展示で足跡をたどろう。
久留島武彦は、明治・大正・昭和の三代にわたって、人が人として共に生きていく上で、必要な教えを楽しいお話にのせて、子どもたちに語り聞かせた教育者です。記念館では、タッチモニターやのぞき窓、肉声を体感できる部屋など、全部で10の部屋を巡りながら、久留島武彦の足跡をたどることが出来ます。
- 住所
- 大分県玖珠郡玖珠町大字森855
- TEL
- 0973‐73‐9200
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 休日
- 月曜(祝日の場合翌日)、年末年始(12/28~1/4)
- 入場料金
- 町外者300円(250円)、町内者150円(120円)、【年間パスポート】町外者1,500円、町内者750円 ※( )内は団体割引(20名以上)、町外者は豊後森藩記念館入館料含む
- 駐車場
- あり(30台、大型バス可)、無料
- Webサイト
※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。
入口
エリア内の「豊後森機関庫公園」にある「旧豊後森機関庫」は九州で唯一現存する扇型機関庫で、昭和9年、久大本線の開通に合わせ完成した機関車の車両庫です。久留米~大分間の中間点として重要なポイントとして役割を担い、玖珠町を大いに栄えさせました。最盛期には25両の蒸気機関車が所属し、1日に5千人以上が利用しました。昭和45年のディーゼル化に伴い、蒸気機関車と共にその役目を終えました。「旧豊後森機関庫と転車台」は国の登録有形文化財、近代化産業遺産に認定されています。園内には機関庫と転車台をはじめSL29612号の静態保存、ミニ列車コース、豊後森機関庫ミュージアムがあります。
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ごじまんスポット
廣瀬淡窓や門下生に関する調査研究などを行う施設。当時はどんな勉強をしていたのかな?
咸宜園は、江戸時代後期に漢学者・漢詩人として知られた廣瀬淡窓が開いた私塾です。全国60か国以上から5,000名を超える門下生が集いました。咸宜園教育研究センターでは、咸宜園で学んだ門下生のほか、天領日田の歴史と文化を紹介した映像も視聴でき、自由にご覧いただけます。
- 住所
- 大分県日田市淡窓2‐2‐18
- TEL
- 0973‐22‐0268
- 営業時間
- 【咸宜園教育研究センター】9:00~17:00(入館は16:30まで)、【咸宜園跡】10:00~16:00
- 休日
- 【咸宜園教育研究センター】水曜(祝日の場合翌日)、年末年始(12/29~1/3)【咸宜園跡】年末年始(12/29~1/3)
- 入場料金
- 無料
- 駐車場
- 駐車場/あり(普通車5台、大型バス3台まで)、無料
- Webサイト
※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。
咸宜園教育研究センター 受付窓口
咸宜園跡にある茅葺の建物は「秋風庵」といいますが、名前は松尾芭蕉の「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」という俳句からとられています。俳人として知られた廣瀬淡窓の伯父・廣瀬月化の別荘として建てられた建物です。咸宜園の塾=秋風庵と思われがちですが、塾主の住まいであって、別に講堂や寄宿舎がありました。
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ごじまんスポット
国指定史跡、岡城跡のある竹田市。城下町散策がてら、温泉や足湯でほっこりリラックス♪
JR豊後竹田駅より徒歩2分、町中へも歩いていけるという好立地の城下町の温泉。館内は、2階が浴場、1階が土産物の販売スペースになっており、特産品コーナーでは地域で育てた材料で丁寧に手作りした加工品が揃っています。また、正面玄関の外には無料の足湯があり、旅の疲れをしっかりと癒すことができます!
- 住所
- 大分県竹田市会々2250‐1
- TEL
- 0974‐64‐1126
- 営業時間
- 11:00~21:00(入館20:30まで)、【足湯】土日祝日 12:00~17:00
- 休日
- 木曜(祝日の場合営業)
- 入場料金
- 【入浴料】大人(中学生以上)500円、小学生200円、6歳未満無料、家族風呂 2,000円/60分 ※カード設置場所は無料
- 駐車場
- あり(58台)、無料
- Webサイト
※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。
フロント
館内の大浴槽「月の湯」は「音無井路円形分水」、「花の湯」は国指定重要文化財の「白水(はくすい)ダム」がシンボルになっています。また、温泉館では日本で初めての『マイナスイオン』還元浴槽。肌荒れやアトピー性皮膚炎の方や女性に人気があります。
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ごじまんスポット
古風な外観が印象的な建物でひと休み。 御城印やマンホールカードを手に入れるならここで!
佐伯藩2万石の城下町 武家屋敷通りの面影が残る「歴史と文学のみち」。その一角にある「佐伯市城下町 観光交流館」は、昭和11年の建築とされる「つたや旅館」の建物を保存するとともに 観光客や市民のみなさんが気軽に休憩できる場所、そして観光情報をお知らせする場所として親しまれています。
- 住所
- 大分県佐伯市城下東町8‐19
- TEL
- 0972‐28‐5656
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休日
- 年末年始(12/31〜1/ 3)
- 入場料金
- 無料
- 駐車場
- あり(11台)、無料
- Webサイト
※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。
佐伯市城下町 観光交流館内 玄関
佐伯城跡は令和5年3月に国指定の史跡になったことをご存じでしょうか? 佐伯市では初の国指定史跡となりました。その佐伯城跡の登城記念として佐伯市観光交流館では御城印を販売しています。佐伯城の御城印のデザインは、佐伯藩を治めていた毛利家の家紋「丸に矢筈」を背景にしています。
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ごじまんスポット
450年の時を超えてよみがえった大友宗麟が、リアルな映像で戦国時代へご案内。
国史跡・大友氏遺跡の一つ「大友氏館跡」にある施設。“大友宗麟公に出会って、触れて、よくわかる”をテーマとして工夫を凝らした展示やリアルな宗麟の映像は圧巻。庭園デッキからは発掘調査をもとに戦国時代当時の姿を復元した大友氏館跡庭園が望めます。
- 住所
- 大分県大分市顕徳町3‐2‐45
- TEL
- 097‐578‐9191
- 営業時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休日
- 月曜(毎月第1月曜、祝日・振替休日の場合開館、その翌日休館)、祝日の翌日(土・日曜の場合開館)、年末年始(12/28~1/4)
- 入場料金
- 無料
- 駐車場
- あり(50台)、無料
- Webサイト
※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。
入口受付
南蛮BVNGO交流館のBVNGO(豊後)の表記、「VはUの間違いでは?」と思いますよね。実は、ヨーロッパ最初の日本地図「ティセラ日本図」に九州全体をラテン語の大文字で「BVNGO」と記されたこと基づいています。いかに豊後が当時のヨーロッパに知られていたかが分かります。
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ごじまんスポット
現代アートや寺院、グルメなど国東市の魅力を発信し、賑わいを創出する施設が誕生。
令和5年10月に旧古城医院(古民家)と隣接するハローワーク跡地を活用し、賑わいを創出する拠点として、観光・交流拠点施設がオープンしました。施設は、デジタル交流ギャラリー、テレワーク施設、チャレンジショップが併設されています。企画展などのイベントの開催、テレワーク、飲食、物販の出店など、多種多様な活用のできる国東市の新たな交流の場所です。
- 住所
- 大分県国東市国東町鶴川1365‐1
- TEL
- 0978‐72‐5175(国東市役所活力創生課)
- 営業時間
- 9:00~18:00、【チャレンジショップ】9:00~22:00
- 休日
- 年末年始(12/29~1/3)
- 入場料金
- 無料
- 駐車場
- あり(普通24台、身障者2台)、無料
- Webサイト
※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。
デジタル交流ギャラリー内
周辺には現代アート作品、桜八幡神社、六郷満山霊場興導寺などの観光スポットがあります。なかでもおすすめはレイチェル・ホワイトリードさんの現代アート「Kunisaki House」。20年以上空き家となっていた民家の内部をコンクリートで型取ったものです。この家の日常や地域特有の暮らし、ここに存在していた空気や気配に形が生まれたように感じます。
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ごじまんスポット