故障の大半が基本的な点検で防げるものです。特に、燃料、タイヤ、オイル、冷却水の点検を忘れずに。
事故・故障などでやむを得ず停止した場合、ハザードランプ・発炎筒・停止表示器材による後続車への合図が必要です。
車に適さない燃料を給油すると、高速道路の本線上でエンジンが停止し重大な事故につながるおそれがあります。
セルフ式スタンドのご利用時や、借りたお車に給油する際には必ずお車の油種(ガソリンまたは軽油)をご確認ください。
高速道路のガスステーションでは、お客さまの安心、安全を確保するため、油種を確認する際にお客さまに車検証を確認していただく場合がございます。
積荷の落下により他のお客さまに対し損害を与えた場合、落とし主が責任を問われます。出発前、高速道路走行前には必ず積荷の点検をしましょう
道路緊急ダイヤル(#9910)※、料金所の係員、最寄りのSAPAの非常電話などで通報をお願いします。
※運転中の携帯電話等の使用は道路交通法により禁止されております。
携帯電話等による通報は必ず同乗者の方からかけていただくか、休憩施設など安全な場所に移動・停車しておかけ下さい。
情報板やハイウェイラジオ等で落下物情報を見聞きしたら、速度を落とし、特に注意してご走行ください。
携帯・スマートフォン・PCなどから、全国の高速道路の交通情報や料金検索ができます。また、情報提供料は無料です。 (別途パケット通信料はお客さまのご負担となります。)